爪白癬 193740-爪白癬
足白癬・爪白癬はこんな病気 白癬 (はくせん)とは、カビの一種である白癬菌が皮膚に感染して起こる病気です。 白癬菌は、皮膚の角層や毛髪に含まれるタンパク質のケラチンを栄養にして寄生し、白癬が発症する部位によって病名が異なります。 このうち、足の皮膚に発症する白癬が足白癬 (水虫)、爪に発症する白癬が爪白癬 (爪水虫)と呼ばれます。 そのほかPOINT 白癬とは 白癬菌という真菌(カビ)による感染症の総称です。 足に起こった白癬を水虫ともいい、陰部に起こった白癬症をいんきんたむしともいいます。 主な症状は、水疱ができる・皮膚が剥がれる・皮膚が厚くなるなどです。 症状と水疱に含まれる内容物を検査して診断します。 抗真菌薬を外用して治療しますが、重症の場合や爪に白癬症が起こった場合爪白癬(爪水虫)の基礎知識 point 爪白癬(爪水虫)とは 爪白癬はいわゆる水虫のことです。白癬菌と呼ばれる菌が爪に感染を越した状態です。通常の手や足の皮膚に感染するような場合よりも治療に時間がかかることが多いです。 水虫 足白癬 爪水虫 爪白癬 鶴町皮膚科クリニック 茨城県土浦 つくば市の美容皮膚科 一般皮膚科 小児皮膚科 爪白癬